和菓子のアン
- 作者: 坂木司
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/10/11
- メディア: 文庫
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画像の貼り付けやってみた!どうだ?どうだろ?
和菓子のアン
書店で並んでたのを無知のまま購入!
ぽっちゃり系の主人公
自分の容姿にネガティヴ
今時の男の人が苦手
などなど、リアル。そうそう、そうなるよね。どうしたってそうゆう思考になるなるって共感しつつ
和菓子やさんで、濃い濃いでも優しい先輩上司と和菓子とお客さんとの関係がなんともほっこり
先輩の彼が、あんな感じなのもなんとも絶妙!
とにかくほっこり。
でも、どっしりくるものが好きな人は、少し物足りない感じはあるかも?
で、
続編のアンと青春
- 作者: 坂木司
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/03/17
- メディア: 単行本
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コメントとか見てると、
前巻のほっこり感はどこへ。
って書いてある人もいるけど、
前回、すこし物足りない感があったので、
あたしはこっちの方が読み応え感アップで面白かったな。
もっと内面に突っ込む感じで、お客さんも少しハードで、なんともリアルで。
でそれでも、ほっこりする雰囲気はそのまま。
文庫になっていない(あたりまえ)ので、ハードカバーで高くて買うの躊躇したけど、買ってよかった!
1日で読んだよーおもしろかった!
<永遠の0>百田尚樹
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: 文庫
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難しい?小説もちゃんと読んでるアピールしなきゃ。
ってゆっても、賞とったもの中心にしか読んでない...
結構前に読んだのなので、事細かには覚えてないけど。
買った頃には、もう岡田くん主演で映画っていう宣伝はされてたから、主となる俳優さんのイメージで読み進めたし、映画も違和感はなく見れたかな。
戦争の内容の部分とか、思った以上にボリューム多くて、事細かで、またつらい内容やから、ちょっと苦戦したー
もう戦死した人たちの数字が大きすぎて、本当かと疑いたくなったよー
戦争のこと、本当に自分はなんも知らないんだなと実感、反省。
壮絶。
そんなことが本当にあったなんて嘘みたい。
そんな単位で人が死んでしまってたら、そりゃ若者もいなくなるよね...
人を駒のように使ってたんだ
戦争をしらない時代の人が読んだらいいよね、本当に。映画じゃ、どのくらい人が死んじゃったかあんまり分からなかった悲惨さ壮絶さは小説の方が伝わるな
なんか小説の感想っていうより、戦争のはなしになっちゃったー。
でも、小説の感動よりも、本当にその戦争の印象の方が強かったな
<3月のライオン>羽海野チカ
読書履歴は、もちろん漫画も書かねば。小説よりも読んでるから、もう過去に読んだのか読んでないのか、よく分からなくなってきてる...
ゲオ、ツタヤレンタル万歳!て感じではまると10冊単位で借りちゃうよね...
3月のライオンは、レンタルでなくもちろん購入。お家に置いとかないと!
小説っぽい。
ほのぼのした部分も、シリアスな部分も、心理?の深い部分の書き方も上手!
もう登場人物に感情移入しまくりです。
将棋はできないけど!
深くて暗い海を泳いでく感じとか
もうこっちまで辛くなって、ひどくなる...
階段登ってたどり着いた部屋の窓が全然届かないところにあるとか
もう辛い。
こうやって書くと何それ。ってなっちゃうけど、読んでみたら分かるー
なかなか新刊出ないのは待つ身としてはつらいけど、待つしかない。
<神様の御用人>浅葉なつ
どんどん行こう!
神様の御用人!
もふもふと御用人のやりとりがなんとも癒されるー
癒されるよー
1〜5まで、二週間くらいで一気に読んでしもた。
気楽に読めそうな小説ないかな〜と思って
前から気になってたのを購入!
神様たちが、なんとも人間味があっていいよ。
御用人(名前忘れた.笑)の御用の解決の仕方は、少し運任せとゆうか強引というか都合がいい展開な気もするけど、
そこもひっくるめて、気軽に楽しめる感じ。
登場人物もなかなか魅力的。
短編だけど、前に出てきた神様もちょいちょい出てくるからいいよね。
お家の神棚もちゃんとお米とお水かえなきゃ。
地域の神社にも行かなきゃ。
旅行にも行きたくなるなぁ。
<ピンクとグレー>加藤シゲアキ
勢いに任せてとりあえず、遡れるだけ書こう!
ジャニーズだしな...と思ってなんとなく避けてたけど、最近NEWSが頑張ってて、加藤シゲアキも好きになってきたので、購入!
ぇえ、ミーハーですとも!
思っていたよりも面白かった。
最後にはうまいこと話にひきこまれて続きが気になる...気になるとなりました。ということは、面白かったとゆことやと思います。
文書の表現方法が、私にとっては難しくて、すこしストレスでした。ふんふん、とならず、よくわからないところは読み飛ばしてしまった...
そこが第1作目という印象をうけたかな?
いや、あたしに合わなかっただけなんかな?
以下まだ読んでない人は読まないでくださいー。
最後の終わり方に、どっちなの?とあたしも気になって、ネット検索してしまった。
あたしは生きてると思うなー、んや、生きていてほしいなー。ゴッチはオスで、ごっちに愛を注がれたりばちゃんは生きてかないと、有名にならないと!
でも、ネット検索上は逆の意見が多かったなー
って熱弁してるあたり、引き込まれた証拠か。笑
読書ブログ
はじめまして。
読書ブログをしたいなと思いつつ
なかなか開始できないでいたけれど
思い切って開設!
いつまで続けられるか自分でも
わからないけど、がんばろう。
過去に何を読んだのか、すでに忘れてて過去には遡れないけど
今後はしっかり書こう!